根底に流れる、当事者意識
創業者としての強い信念、揺るぎない長期的なパートナーシップ、そして使い捨てではなく、時間とともに価値が複利で増していくエンジニアリングの関係性を築きます。

私たちのDNA
私たちは、貴社の「Skin in the game」なパートナーです。
世の中の多くのテクノロジー企業は、自らを「パートナー」と呼びます。しかし、Gradionにおけるその言葉の定義は、他とは一線を画します。
私たちは、いわゆる「コンサルタント」が作り上げた組織ではありません。自ら複数の事業を立ち上げ、その一つをKAYAKへ売却し、同社のグローバルエンジニアリングチームを率いた創業者の「当事者意識(Owner’s Mindset)」が私たちの根底に流れています。20年以上にわたり、クライアントの隣で事業を共同構築し、時には共にリスクを背負って(Skin in the game)歩んできました。
私たちの思考はシンプルです。 「この事業を成長させるために、今何が必要か。もしこれが自分たちの事業なら、どう動くか。」
技術を超え、事業そのものを「共創」する。
Gradionの関与は、単なるソフトウェア開発にとどまりません。例えばLemonSwanの事例では、プラットフォームの構築に加え、創業CEOの招聘や、製品をゼロから築いたリードエンジニアのCTO就任までをも支援しました。2024年までに年間推定800万ユーロの収益を達成したその道のりは、私たちが「コード」ではなく「事業」を構築した証です。
私たちは、市場とプロダクト、そして創業チームを真に信頼したとき、アドバイザリー・エクイティや共同投資、あるいは創業メンバーとしての参画など、標準的なサービスの枠を超えた深いコミットメントを提供します。これが、単なる「ベンダー」と、真の「パートナー」の決定的な違いです。
コストメリットではなく、アジアの「確信」から始まった。
2001年のアジア進出は、単なるコスト削減のためではありません。当時から「アジアは米国・欧州と並ぶ、グローバルテクノロジーの第三の軸になる」という確固たる信念がありました。
現在、シンガポール本社を中心に、ホーチミン、バンコク、カイロ、ハンブルクにエンジニアリングハブを展開しています。これらは単なるサポート拠点ではありません。ミュンヘンオフィスと全く同等の基準と責任を負い、実際にプロダクトが生み出される「心臓部」です。
デリバリーの質を決定づける、3つの構造的優位性。
圧倒的なスケールと実績: 4大陸にわたる320名のエンジニア、1,000件以上のデプロイ実績、そして年間100億ドル以上のGMVを支えるシステム。これらはポートフォリオの一部ではなく、私たちの「標準(ベースライン)」です。
Follow-the-Sun型デリバリー: ドイツとベトナムの9時間の時差は、構造的な武器です。ハンブルクで金曜の午後に決まった仕様が、その日の夜にはホーチミンで実装されます。
ドメイン特化型マッチング: 私たちはエンジニアを「空き状況」で選びません。AWSを使うフィンテック企業に、製造業向けのAzure経験者をアサインすることはありません。初日のスプリントから即戦力として機能する、専門領域に基づいた最適なチームを編成します。
「代替不可能なパートナー」として、10年先を見据える。
HomeToGo(2014年〜)、Shopmacher(2017年〜)、Detlev Louis(2018年〜)。Gradionのパートナーシップが10年以上に及ぶのは、時間が経つほどにチームの価値が「複利」で増していくからです。
3年間コードベースに携わったエンジニアは、現在のプロダクトマネージャーが着任する以前の技術的背景まで熟知しています。この深い文脈理解(Context)は、どれほど優れた実績を持つ新規ベンダーであっても代替できません。
私たちの目標はシンプルです。 「クライアントが決して手放したくないと考える、唯一無二のパートナーであり続けること」
10億ユーロ規模のIPOパートナー
HomeToGoは2021年に10億ユーロ規模のIPOを達成しました。Gradionは創業当初からのエンジニアリングパートナーとして、4つのオフィスに展開する150名のエンジニアと共にサポートしました。